2012年8月26日日曜日

昔の話ですが

最初に買ったホンダ車がトールボーイのシティでした。中古で買ったのですが
結構走るし、装備もまあまあで当時としては満足でした。

子供もまだ小さかったので、乗り心地とかはあまり問題にしなかったみたいです。
ダッシュボード上部にクーラーBOXが付いててジュースとかが冷やせたのを
今でも覚えてます。

あの頃の時代に、あのフォルムで出したホンダには先見性があった気がします。

その後、グランドシビックと呼ばれた車、35XTを購入しました。この車
高速道路での直進安定性は抜群で大衆車でありながら小型車に匹敵する実力を
備えていました。

このシビックでホンダ車の虜になったといっても過言ではないと思います。
スタイル、装備どれをとっても普通なのに、魅力のある車でした。
1500ccで100馬力でしたから、そこそこに走れたようです。

もっとも当時はホットモデルとして1600cc160馬力のSiRがありましたが。
当然、当時試乗はしましたが、エンジンの過激さとエンジン音に驚かされたのと
価格で断念しました。

今のホンダには

魅力ある車が少なくて寂しい。売れない車を生産中止にして

売れる車を作るのは仕方ないにしても、ワゴンとエコカーと

軽自動車だけになってしまっている気がしてならない。スポーツ

タイプは売れない時代かもしれないが、少量でも需要は必ず

ある筈。

現在のホンダ車は

折角築いてきた、スポーツ魂をエコカーとワゴンで忘れかけてたと

思ってましたが、モータースポーツの世界では忘れてませんでした

。色んなカテゴリーで活躍してます。残念ながら結果は伴ってませんが

これからも活躍に期待します。特にSuperGT300クラスでのCR-Zと

T社のPとのハイブリッド対決は見ものです。但しホンダの場合は

エンジンもモーターもレース専用であり、市販車とは異なります。

でも近々に発売予定のアコードハイブリッドには現行ハイブリッド

システムのIMAとは全く違うシステムを採用されるから、そのシステム

のテストも兼ねてるかも?

2012年8月25日土曜日

同名の軽自動車とは

直接関係はありません。でも発売になったら、ヒットして欲しいと

願ってます。ずっとホンダの車に乗り継いできたし、愛着もひとしお

どんなに酷評されようが、ホンダの車に惚れ込んでいますので

平気です。どこがいいのかと尋ねられたら、即座にエンジンと

答えるでしょう。V-TEC(可変バルタイ)の素晴らしい吹け上がり

適度にノイズが聞こえて心地いい。静かさだけならT社の車が

オススメです。ホンダ車は欠点は多いと思います。でもその欠点

を凌駕するほどのエンジンの素晴らしさ、これに尽きます。

車の基本性能、走る、曲がる、止まるを追求し、とことん拘り抜く

車作り。それがホンダのポリシーだと思います。

2012年8月24日金曜日

HONDA N ONEには

HONDA is NO1(ONE)の願いが込められてます。

新しいカテゴリーにも果敢に挑戦し新分野を開拓

していく。そんな会社であり続けて欲しいのです。

今のNシリーズにはそんなホンダイズムを感じます。

'88にF-1で前人未到の16戦中15勝した、あの熱意

、あれを蘇らせて欲しいと心から思うのです。

2012年8月23日木曜日

タイトルのホンダN ONE

発表発売が待ち遠しく思いますが、価格とかスタイルも

然ることながら、ホンダの本気度を見せて欲しいのです。

F-1からは撤退し、その後地震、水害と相次ぐ困難に遭遇

車種バリエーションも少なくなり、元気のないホンダは

見たくありません。F-1全盛期みたいに活気のある、若い

ホンダであり続けて欲しいと思うのは私だけではない筈。

十人受けする普通の車はT社とN社に任せて、ホンダには

とんがった車を作って欲しい。特にN社のゴーO社長には

負けて欲しくないから。